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Category : 宮田昌彦

季節が夏に向う 写真、文:宮田昌彦

自宅のある箕面市から亀岡までは有料のトンネルを通るとあっという間になった。昔、バイクが好きだった頃、飛ばす訳ではなく、里山の風景とつづれ織りに曲がる道を進むのが好きで、よく能勢や亀岡方面にツーリングに出かけた。日本の懐か […]

歴史が教えてくれる事 写真・文:宮田昌彦 

同じ場所 同じ空気 同じ眺め 写真は意味を教えてくれる どんな意味? 自問自答する事を教えてくれる 写真ってなんだ? 心の中を表す事も出来るという写真という表現 それが好きだなと改めて感じる 【未知の窓】シリーズから N […]

写真のコンセプトが舞い降りる 宮田昌彦

現代美術のメディウムとして写真が取りざたされているが一枚じゃいけないのか、ややこしい行程があるから(古典技法や再生化や銀塩化など)より高い芸術になる訳じゃない。しかしインスタレーションをはじめコンセプトを突き詰めて、写真 […]

何かをマトメル。文:宮田昌彦

地域でボランティア活動を2004年からしている。これは僕の話だ。一個人が何かの利益を求める訳でもなく、誰から言われた訳でもなく。例えば「ラジオ体操」。瀬川中公園という小学校区内の公園でおそらく2006年ぐらいから単三電池 […]

窓 写真 宮田昌彦

広島に 大阪で移動が多い私は現実と思い出が窓を通じ眺めていると先ほどの思い出が重なる都会の喧騒がきえ、里山が癒してくれる都会はそのとき色彩を失うモノクロの風景と化す。 そんな気持ちの作品を作った。  

大阪の【ミシュラン、一つ星】のレストラン 

そのレストランのワンシェフは「上があるならまだ努力する事が残されている」そう話してくれた。偶然、遅めの昼ご飯を食べた後の取材となり、「私のモットーは、食べてから書いてほしい」。撮影後に次々に出して頂いたお料理の数はなんと […]

正宗賞の楯 

    初夏のような東吉野の鍛錬場 平成26年6月21日 撮影:宮田昌彦 正宗賞の楯の裏に8名が刻んだ銘を見ながら談笑。平成26年6月21日 撮影:宮田昌彦     過酷な夏場の鍛 […]

あじさいの頃 写真:宮田昌彦

あじさいがいろいろな場所で咲いています ちょうど、平成26年6月18日は見頃ですね 京都、善峯寺、伏見、藤森神社 背景のぼけ味を充分考慮して 撮影。人影や、看板、などに 写真を左が喜峯寺 右が藤森神社

2104年あじさい見頃京都の善峯寺 撮影:宮田昌彦

雨を楽しむ。 その時期にしか見れない色 味、空気がある。 JR向日町から66番のバス(一時間に1本)にのり 2014年6月12日   名勝「善峯寺」に行ってきた。 ここはJR東海のキェンペーンで 秋の紅葉を紹介されたがあ […]

芒種 そんな頃の写真 宮田昌彦

穂(芒)の種を蒔く時期らしい 雨が大地に恵みをあたえ 蒔いた種がなじみ、そして 太陽が気温を押し上げる。 こんなサイクルを地球は数えきれないぐらい 正しく行ってきた。 四季がある日本は、写真好きにとっては ありがたい。ど […]