logo

ねこを被写体にするのはフォトジェニックですね。

ねこの写真や犬の写真は被写体としてフォトジェニックなアイテムです。
写真の話をいろいろ質問を受けました。その答えは放課後(講座終了後の飲み会)
では

良い写真とは5つの要素が必要です
その1:光の加減がいい(露出)
その2:写っている範囲がちょうどいい(構図)
その3:タイミングがいい(シャッターチャンスで押している)
その4:手を加える事の出来ないモノを捉えている(偶然の出会いに反応した)

1はカメラの設定でAモードなどオートでもOKですが全体の雰囲気に合っている
2は写真はどこからどこまでを写すかを選択出来ます。それが構図を決める事
3はここぞの時に押している(動物的な勘で押すのもOK)
4は虹が出ている、猫がこっち向いた。など演出では出来ないモノを捉えた
(ミラクルを手にした)

この4つの要素を手に入れた写真がいい写真だと考えています。
5は誰も見た事ないような写真です。
1〜3を手に入れる事は練習や技術で鍛えることが出来ますが
4と5はご褒美(真面目に写真と向き合いチャンスを何度も見て
きたが写すまでは至らなかった)です。

こんな話題をすると写真をここに掲示しにくくなりますね。

滋賀の高浜町には猫が漁港にいっぱい、おります。
5は上記の写真には残念ですがありません。

ぜひ5の要素を手に入れるようにしたいですね。

 

 

 

 

 

 

  • Share

Leave a reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です